2015年11月14日土曜日

津江山系縦走路 調査

九州トラバースに向けた 下見で 津江三山へ初入山
南小国町から日田市大山から椿ケ鼻ハイランドパークを目指します。
スノーピークの看板が目印です 


約1時間ほどで 到着 風力発電2基の麓に広場がありますので そこに駐車

 広場の東隅に登山口があります

 杉林を登ります 走りやすい登山道です

 看板も設置され 迷いません

ヒラキ坊主とよばれるピークをすぎると 地蔵峠につきます
道端には 地蔵様が祀ってあります 

 林道を横切って ふたたび杉林をすすみます

 足場の悪い箇所には 鎖場が設置されています


 シオジ林が現れます


 約20mはある みごとな シオジです

ここから急斜面の登りが 頂上まで続きます
丸木段の階段が終わると ブナがあらわれ、根元にはツクシャクナゲの群生があります
5月の満開の時期には是非 いってみたいですね~

 
縦走路では 石立峠へ下って 前津江方面へいきます。 今回は時間がないため 次回再調査ですね

登山口から 約30分で 頂上到着  汗だくだく

山頂には 雨乞いの神様が祀られています  

 九重連山 阿蘇山 万年山 素晴らしい景観が望めます
時間もないので 次の 釈迦岳へGO!

駐車場の広場から 100Mほど舗装路を進むと 釈迦岳遊歩道の看板があり 約300Mほど舗装路をすすむと 左手に登山口の看板があり そこを登っていきます。 舗装路は、釈迦岳すぐにある観測所までつづいているようです。

 先ほど登った渡神岳が見えます


いきなりの急斜面での歓迎で始まります
足場も悪く セーフティーにいきます 

一気に 尾根上まで登ると 風力発電と渡神岳が綺麗に眺めることができます 

お城跡
特になりもありません 壊れた望遠鏡があるのみ 

浅次郎湧水?? きになるけど 次の再調査で 

 走りやすい 登山道がつづき 小刻みなアップダウンもあり 楽しいトレイルです

釈迦岳の案内板も所々にあり 迷いません 

 釈迦岳まで 2か所? 観測所があります

舗装路にでます 上には 大きい観測所があります 


 観測所手前に 釈迦岳山頂への登山口があります ここから 約400Mくらいいくと

釈迦岳山頂!

山頂からは 英彦山 背振 阿蘇山 有明海 雲仙岳までみわたせます 

 御前岳~カラ迫岳~星野村への調査は 時間も無いため 次回へ

 釈迦岳から 御前岳方面

帰り道に 観測所を見学

津江山系 最高!