3月4日 フードパル熊本で火の国ファイティング 2012が 行われました。
友人の佐藤優が デビュー戦で出場しました。
とても緊張していました。私も若ければ この舞台に立ちたかったんで、羨ましかったです。 他の仲間も 緊張面持ちで見守ったいました。
黄色い 声援があがるなか ゴング開始
相手は、1敗しており 瀬戸際で 最初から全快できました。
ゴングが鳴り いきなり打ち合い
優のワンツーがあたりますが、
いつもの 優のボクシングが出来ていません。
これが、デビュー戦のプレッシャーなのか??
結果は、 2R TKO負け( 鼻血が止まらず ) ドクターストップ 実力もだせずに 終わった 悔しい試合となりました。私も一緒にトレーニングを頑張ってきたんで、彼の気持ちが分かります。
実力があっても 勝てない これがボクシングの面白さと怖さですかね?
彼はこれまで、こんなに一生懸命になったことはないと話していました。私の崇拝する
ファンマヌエルマルケス も初戦負けしています。
ここで終わらず この悔しさをバネにして欲しいと願っており、リングに立って試合が出来る喜びを何度も味わって欲しいです。練習は一杯つきあってやるから!
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