2013年5月19日日曜日

草だんご

先日 テレビで草だんごがでて 無性に食べたくなりましたので 早速作ってみました



子どもたちと散歩がてら、 よもぎの新芽(やわらい部分)をつみとってきました
45gつかいます

水適量と重曹3gを加えて 約10分ゆでます
茹で上がったら、氷水で色止めし、流水であくをながします

軽く水気をきります

 包丁でたたくようにして細かくします

今回は、よもぎが約100gあったので、2つに分けて ラップでつつみ 冷蔵庫に入れておきます
冷凍庫で保存して、必要なときに使えます

次は だんごをつくります。  上新粉280g

 砂糖 30g

水あめ 40g


ぬるま湯(約40℃) 280ml
を加えます。



泡だて器で しかっり混ぜます

混ぜ終わったら、蒸し器にさらしをひいて 流しいれて 30分間蒸します。(今回は、電子レンジを使って蒸しました。) 残り5分になったら、 冷蔵庫に冷やしておいた よもぎをラップごと一緒に蒸します 



 蒸している間に、 あんこを作ります
下ごしらえしていた あずぎ200g(既にゆで済み)


寒天がないので、クールアガー 10gを水でときます

水 250MLを沸騰させ、水で溶いたクールアガーを加えよく 混ぜます

次に グラニュー糖300gをくわえ、溶かします 

ゆでた 小豆を加え トロミがでるまで ゆでます 

型に流しいれ 冷やします


蒸しあがった 団子をとりだし、サラシを巻いたまま 冷やします 

冷えただんごと ヨモギを 一緒にし こねます


全体が均一に混ざりあいました
混ぜるときは、手に引っ付くので 手を水でぬらしながらこねます


こねあがったら、 5等分し 30センチくらいに伸ばし
食べやすい お好みの大きさに切り、丸めます。 

お皿に盛り付け 
お好みで、きな粉をかけてもOK 



娘が丸めた だんご 「ドーナツ団子」だそうです

1歳の息子用

お茶と合います 

2013年5月11日土曜日

大崩山 登山

5月5日 子どもの日ですが、この日は 大人が子どもになる日ということで、九州の岩の殿堂
宮崎県 大崩山1644Mに登山にいきました。


早朝3時30分に 南小国を出発し、大分県竹田市~豊後大野市三重~宇目~宮崎県上祝子と車で約3時間の移動  途中林道からの朝日(久々に拝みました)

本日のメンバーはというと
南小国のチエンジマンこと ドラゴン竜 

植物博士こと 村潤ムラジュン 


ジャックナイフ寿郎 マイブラザー&甥っ子 ひかる(小6) 

私と同じ登山歴を持つ  ピノキオこと誠  


6名です

登山口を6時30分に出発 
登山口から30分程度で山小屋(無人)があります

あそこをめざし クライムオン~  

大崩山登山4回目にして 晴天に恵まれました!
心の臓がドキドキです


 こんな棒切れで馬鹿でかい石が支えれているミステリーなところもあります



 この水でコーヒーをいれます

 和久塚到着!

登山客がいっぱいです。最近は年配のレディーも山ガールスタイルで、後姿に騙されます


 絶壁でエグザイル

あっち側で昼食です 

この山は、アグレッシブな登山ルートで楽しいです 


 落ちたら死にますよ~ 

象岩のトラバース左側はもちろん絶壁です ゆっくり渡ります 


美しい山々と緑が素晴らしいです

この時期はアケボノツツジが綺麗です 


ヒカゲツツジ

登山の楽しみ 昼食


私の用意した ワイン1本 ラーメン など・・ 

つまみはこの人には 及びません
姉のところの 燻製骨付きハム



 大崩山の清水でいれた コーヒー

小6の甥っ子もいたんですが、予想より早い下山となりました。 休憩入れて7時間30分 
この山の下山後の楽しみ  上祝子温泉にはいります  大人500円 小学生300円


もちろん打ち上げもやりました(自宅)

準備は完璧にしていたにもかかわず、酒におぼれて不参加のデルトロ安道くんも打ち上げには参加
ドラゴン竜ちゃんは、嫁さんの登頂失敗で不参加


山最高