2015年1月17日土曜日

子どもとクッキング!

私の娘達の年頃は、 クッキンアイドル マイ!マイ!まいんちゃん が好きなようで
お菓子作りがしたいと言うじゃないですか 

そうくれば 我が家の菓子職人が黙っておりません

さあ みんなで お菓子作り  やってみよう! 


お菓子作りの基本を叩き込みます。

まずは、材料を用意し、正確な分量を計ります。 

姉弟でパチリ 

 今回のお菓子のメイン チョコレートを手で割ります。
みんな これが一番楽しそうです

クッキーの生地を3人力をあわせ 出来上がり 

出来上がった生地を オーブンシート並べます 

末っ子の娘も あま~い香ばしい匂いに ご満悦 

焼き上がり! チョコチップクッキー!

 3時のおやつで みんな楽しく いただきま~す

こどもがたくさんいるのは楽しいけど 山行より疲れます

2015年1月12日月曜日

2015 どんどや

今年も私が暮らす地区の どんどや がありました。

「どんどや」とは小正月の行事で、正月の松飾りなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすことである。神事から始まったのではあろうが、現在では宗教的意味あいは少ない。どんどやの火にあたったり、残り火で鏡餅を焼いて食べれば、その1年間健康などの言い伝えもあり、無病息災むびょうそくさい五穀豊穣ごこくほうじょうを祈る民間伝承行事である。熊本では「どんどや」と呼ぶのが多いようだが、全国各地の呼称には「とんど焼き」「とんど」「どんと」「さいと焼き」「さぎちょう」「おんべ」「おんべ焼き」など多数。
まずは、メインの 竹をとりにいきます。

こんな感じに 軽トラに積み込みます

後片付けは もちろん 来たときより綺麗に!

まずは、土台を組みます


地域のみんなで力を合わせて くみ上げていきます



メインの竹をくみ上げます。


 出来上がり! ここまでの作業時間 2時間 なんとか 10時に間に合いました。

今回の 点火役は、 今年新一年生になる わが娘と お友達のはなちゃん

 点火!


 風が強く 火が高く燃え上がらず・・・・・

 中の焚きもんが少なかったため 早々に崩れ落ちました

そのあとは、参加者と一緒に 田んぼで お神酒上げです



火を囲みながら 酒に焼き牡蠣 うまい!
今年も これで 無病息災


2015年1月6日火曜日

2015 安全登山祈願 新春スノートレイルin涌蓋山系

2015年 新春のお喜びを申し上げます。
本年も南小国町の自然・文化 そして山の楽しさをひとりでも多くの方にお届けできればとひとり勝手にブログを書かさせていただきますのでよろしくお願いします。

南小国町の新年は 年末の季節はずれの 雷が鳴り響いたかと思えば、元旦は大雪です。
私はというとい ニューイヤー駅伝を観て 12月に走れなかった鬱憤をはらすために 雪のロードを楽しみました。もちろん 2日目 3日目と徐々に 距離を長くし 35K (中途半端な距離ですが、これには 理由があります。 年始会&子どもとの雪遊び それらをクリアし 最後の冬休み当日
俺の冬休み 自宅から 涌蓋山を往復する 40K走を やる予定が、 6歳の娘が最近 自力で乗れるようになった自転車で、ゆめおぐに(地元のスーパー)までいきたいと せがむじゃありませんか、そんなに言われたら断れません。 


 そんな私に 許された時間は 3時間しかありません。 ということで 田の原のファームロードにある 涌蓋山登山口まで 車でいき。そこから 涌蓋山を目指します。 10時出発!

予想通り 雪が積もっています。 このあたりを通る人影はありません。車両もおそらく 猟をする軽トラのタイヤ後しかありません。従ってこの時期は 猪猟の方々に 猪に間違われないように 明るい服装ではしる必要があります。


 約6Kほどつづく 登りをゆっくり駆け上がると 小国郷(下界)の美しい景観が見下ろせます。

 電波等 消防無線の工事もあっているようです


 電波等から 2Kほど 走ると
風力発電が雄大に回ってます。


ここからは先は 車も通っていない 獣以外 入っていません 


 20CMほど積もっているとこでは、下りはいいですが ここを登ってくるのは疲れそうですが。いざふわふわのスノーとれいるです。


 涌蓋山登山ルートはすでに 雪山を楽しみにきた登山客が踏んでいるようです。
九重連山を眺めながら 雪山を楽しみます。

九重 最高峰の峰々

みそこぶし山(2015初の ピークハントです。) 

 目的としていた 涌蓋山は ガスで覆われています。しかも このとき 11時30分 走行距離9.5K 往復19Kかとひとり考え、13時には自宅に帰る計算をしても ここで引き返すかありません。
また この冬必ず 来るから 待っててね 涌蓋山

 今年も 温かく 私たち山好きを 受け入れてくださいね
ありがとう