2014年3月29日土曜日

エル・クラシコ

フットボール好きも、フットボールのルールも知らない人も(マイ妻)、聞いたことがあるかもしれない

エル・クラシコ (興味があれば読んでみてください。)についてご紹介します。

スペイン語で「伝統の一戦」(英語で言うところの"The Classic")を意味し、サッカーのスペインリーグ、リーガ・エスパニョーラレアル・マドリードFCバルセロナの試合のことを指す。スペインダービーDerbi espanol)とも呼ばれ、数あるナショナルダービーの中でも最も注目を集めるものの1つである。(ウイキペディアより)

両チームはリーガ・エスパニョーラにおいてアトレティコ・マドリードと共に3大名門クラブと呼ばれ、常に優勝を争う立場であるばかりでなく、マドリードバルセロナというスペインの2大都市を象徴するクラブでもあるため対抗意識が非常に強く、試合が盛り上がるため、この試合はスペイン国内のみならず世界的にも注目されるサッカーの大イベントとなっている。
また、この試合を語る上で必ずと言っていいほど触れられるのが、独裁政権との関係である。歴史的背景から各地方の独立意識の強いスペインにおいて、ミゲル・プリモ・デ・リベラおよびフランシスコ・フランコによる独裁政権時代に、バスクカタルーニャは言語の使用が禁じられるなどの弾圧を受けた。
だが、フランコはサッカーにはさして興味が無かったという説もある。事実、独裁政権下の1939年から1975年の間にレアル・マドリード、FCバルセロナ、アスレティック・ビルバオのリーグ優勝回数はそれぞれ14回、8回、2回であり、通算では30回、19回、8回であることを考えると、独裁に関係なく一定であるといえる。
独裁政権下のカタルーニャにおいて唯一カタルーニャ語の使用が認められていたのが、FCバルセロナのホームスタジアムであるカンプ・ノウであり、そのことから当時の人々がFCバルセロナを反独裁の象徴、レアル・マドリードを独裁の象徴として、この試合に様々な感情をぶつけていたのは事実であるが、それをもって安易にスペインの歴史内戦の縮図などと表現するのは控えるべきともいわれる。
(ウイキペディアより)

この伝統の一戦が 3月24日にありました。世界のフットボールファン注目の試合となりました。
今年のリーガ(スペインサッカーリーグ)は、3強(レアル・アトレティコ・バルサ)で1位~3位(勝ち点差4)で気付いたら 面白い展開となっていて、レアルが勝てば 勝ち点差7をバルサにつけ、 バルサが勝てばレアルの勝ち点差1となるという 面白い状況での クラシコとなりました。
結果 4-3 と7つものゴールがうまれる 面白い試合結果となり、バルサの勝利となり、 今後のリーガが更に面白くなる結果となりました。

ちなみに 私
この試合をWOWWOWで観戦しようと意気込んでたんですが、すっかり忘れていて 結果をみて一人嘆きました。
この他にも、Jリーグにおいてもダービーマッチは、大変な盛り上がります。 
初めての フットボール ネタでした。
最後まで読んでくれた方 ありがとうございます。 
人生で妻とクラシコ観戦にいくことを夢みている フットボール馬鹿です

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