2013年7月23日火曜日

霧島えびの高原エクストリームトレイル2013

今年 九州で初めて開催される ロングトレイル 60Km・30Kmの大会 えびの高原エクストリームトレイル(7月21日開催)に参加してきました。(私は ロング60Kmにエントリー)
  えびの高原を家族と一緒に観光し、会場に到着! 

 まずは、受付

スタート&ゴール ゲート 

会場すぐ隣にある えびの高原荘にチェックインを済ませ
前夜祭&レース説明会へいく途中に鹿発見
子どもたちが興味深くみています 

18:00 レース説明会が始まり 大会会長挨拶(会長も選手として出場していました。)


子どもたちも一緒に参加 

ちっとも おとなしくしておりませんので 早々に前夜祭をきりあげ ホテルへ 

体重が気になりますが、 いっぱい食べて ビールも飲んでしまいました
夕食後は、温泉につかり 10時ころ就寝

早朝 3時に起床 朝から 食事をとり 温泉につかって 体重を測定してみると65K! 体重6Kオーバー まあ なんとかなるでしょう
   
               スタート前10分 ゲートには選手がたくさんいます 


装備:ノースフェイスザック、水とアクエリアスを混ぜた2Lのハイドレーション、ハンドライト、サングラス、キャップ、アミノバイタル2個、アミノバイタルリフレッシュ1個、アミノバイタルパワー2個 
エイドステーションに頼らずに走りぬくことが今回の目標です。

 前半 25.5Kmは、 ロード&林道(砂利道)がメインで 山道は 少しある程度でした


ロードがつづきます(ロードの得意な人にはいいですね) 

 霧島アートの森

 第一関門 25.5K過ぎから 第2関門 35.5までは 本格的な山道がつづきます

 発電所 

 32K地点くらいから 前半で 眺めの良い景観が見れます

 第2関門を通過して、硫黄山を目指します
昨日宿泊した えびの高原荘がみえます

 韓国岳をバックに
ボランティアの高校生かな?
今回の大会では、高校生ボランティアがたくさん活躍してました。ありがとうございました。

硫黄山から第3関門の50.5k地点(約15K)までは、山道と林道がつづきます


 第3関門で 総合8位でしたが、トップと40分くらい差がありましたが、このあとのスケジュールを考慮し、ゆっくり 霧島の自然を楽しみます。

 六観音御池


このコースの最高地点 白鳥山1362M
菊陽町から参加しているランナーの方に撮影していただきました



 優勝した 荒木選手 確か 7時間ちょっとで完走したみたいです


 私のゴールを待っている間 広場で遊ぶ 子どもたち


 13時24分にゴール 残り9kを2時間以上もかけてしまいました

コースは林の中がメインで直射日光にあたるコースが少なかったため、予想以上に暑くなく、コースはロード、林道、山道の複合コースでロード・林道の割合が高く ロードが得意な方は、タイムをかせげます。しかし、やはり60K 夏の大会といこともあり それなりにきついです。
初開催ということで、大会運営の皆さん 本当にご苦労様でした。とても素晴らしい大会でした。


会場を後にして 妻の念願の 高千穂牧場へ


帰りには 娘の希望により、妻の実家に寄りました

 嬉しそうな娘 このとき 夜の8時 
南小国まで3時間以上かかりますが安全運転で無事帰宅

来年は コンディション整えて 参加しようかな~ 霧島の山も最高
記録 12位 8時間24分

2013年6月29日土曜日

ツール・ド・フランス

アレ!アレ!(フランス語で 行け行け)と暑い声援が聞こえてきます。
6月29日から ツールドフランス 100回目が開幕です。
夏季オリンピック、サッカーワールドカップにつづく世界3大スポーツのひとつです。
今年は、コルシカ島がスタート 3週間(全21ステージ)をかけて全行程3,479kmを走破する自転車レースです。



今年のプロトン(集団)は、国境をフランス国境を一度も出ないで、フランスの美しい自然・都市と歴史を駆け巡る旅となっています。

マイヨ・ジョーヌを目指した レースが始まります。
各ステージ終了後、ツール初日からの総合累積タイムが最も少ない選手が、総合首位として毎日表彰を受ける。また全21ステージを通して最も早い総合累積タイムをたたき出した選手がツール・ド・フランス総合優勝に輝く。そしてこの総合リーダーに授与されるのがマイヨ・ジョーヌ、つまり黄色いジャージです

そのほかにも  ポイント賞(マイヨヴェール)、山岳賞(マイヨアポワルージュ)、新人賞(マイヨブラン)

詳細はhttp://www.jsports.co.jp/cycle/tour/about/をご覧ください。




近いうちに実現しようと計画している ツールドフランス 追っかけ観戦 を着々と準備しています。 

2013年6月23日日曜日

馬場自治会発足

私の暮らす 地域は、総称して馬場(ばば)と言います。 約100世帯ないくらいの地域です。もちろん少子高齢化の最先端を走っています。 

そこで、今年から 鬼山、鬼山上、森園、黒原、中村、布目、馬場上、戸無、滝の口、黄川 10の小字が一つになって、思いやりのある、楽しい、暮らしやすい地域を創っていこうと、自治会を設立することになりました。

主な取り組みは、 自主防災、社会体育、防犯、美化、レクリエーション、住民相互の親睦

どんどや、防災訓練、グラウンドゴルフ交流、福祉の学習などが予定されています。


 子どもを連れて総会へ参加です。 
 娘も議決権がありますので、ちゃんと拍手してました


 懇親会です。 馬場の俵トリオのKちゃんの乾杯ではじまります

綺麗どころはかたまって、おしゃべりがつきません
息子もみんなに 抱っこされていました


2013年6月15日土曜日

石田さんが羨ましい

子どものころ ジャッキーチェンの映画を観ては、真似して良く遊んでいました。
今日、キリンのどごし生のCMで、こんな素晴らしい夢の企画があったの知りました。



流れている サントラもいいですね~

石田さんおめでとう

2013年6月6日木曜日

初節句

 今年のゴールデンウイークはイベントごとが多く、あっという間に過ぎてしまいました。
 5月3日には、息子 壮汰朗の初節句のお祝いをしました。
 一応初節句を調べてみました(以下参照)
  
赤ちゃんが生まれて最初に迎える節句のことを初節句といい、男の子の場合、5月5日の「端午の節句(菖蒲の節句)」がこの日にあたります。

 端午の節句は、奈良時代から祝われている五節句の一つで、五が重なることから重五(ちょうご)ともいわれます。

 また、「端午」というのは、もとは月の「端(はじめ)」の「午(うま)」の日という意味で、5月に限ったものではありませんでした。しかし、午(ご)と五(ご)の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったとも伝えられています。

 端午の節句は、男の子にふさわしい「勝負」や「尚武」に通じていることから、菖蒲(しょうぶ)の花を用意し、鎧(よろい)や兜(かぶと)、鯉のぼりを飾り、ちまきや柏餅を用意して、男の子の健やかな成長を願い、祝います。

ということみたいです。

 お祝いの席は 地元 黒川温泉のやまびこ旅館




 子どもたちを連れて 黒川散策
豆乳ソフトクリームを食す(とうふ吉祥

とうふ作りを見学


二次会は自宅にて

2日目は、みんなで 大分県臼杵へ観光
 ちゃんぽんで有名な 宝来軒 で昼食

これが 噂のちゃんぽん!








 臼杵に残る 戦国時代から残る 歴史ある 商店街
他にも風情ある建物など残り ゆっくり観光に来たいです



ソフトクリームに味噌ソースと味噌パウダーをかけて、カリカリの味噌クランチをちらしてある
ご当地ソフトクリーム!(300円) 旨い! 甥っ子は 全てのけて食べてました

日本最古の醤油店でした

次は自転車旅行でいこう~

2013年6月2日日曜日

第23回 阿蘇カルデラスーパーマラソン大会

昨年の豪雨災害で開催が危ぶまれましたが、大会関係者・ボランティアスタッフのおかげで「第23回 阿蘇カルデラスーパーマラソン大会」 開催されました。本当にありがとうございます。

私は、昨年につづき100Kmへエントリー 963名が出走

 9時就寝し、2時に起床し ゴールの内牧から、事前に予約していたシャトルバスで スタート地点の南阿蘇村長陽のウイナースへ 会場はたくさんのランナーが集まっています

スペシャルドリンク受付  私は今回は手持ちで走るため 預けません

毎回 参加者が増えているみたいです 今年は、100Kと50k 合わせて 1775名のエントリーがあっています

スタート会場では、飲み物、食べ物が用意してあります。。このことをすっかり忘れていました。ハンガーノック 防止で出来る限り エネルギーを溜め込んでおきます。食べすぎ注意ですが
アミノバリューが透明色になっていた?? いつから??

 大会審判長の 鞭馬さん(南小国出身) 今年は理事長を退くといってましたが留任したみたいですね~

阿蘇市長の恒例の挨拶もありました 私は見慣れましたが 会場は、盛り上がってました


この日は、ハセツネカップのエントリー日でしたが、エントリー失敗という知らせを妻から聞き、今年どのトレランレースにエントリーしようかを考えながら走っていましたが

 75Km地点(南小国町矢ヶ部のエイドステーション) 妻と子どもたちが応援に来てくれました


 エイドステーションには、南小国町の教育委員会関係者、中原の婦人の皆様が スタッフとして活動していました 本当にご苦労様です

待ちに待った ゴール 後半65K過ぎからは、何度も「自分自信に勝つ~」と自問自答 しながら 走りました 

記録 9時間11分10秒(総合31位)

昨年より20分(昨年順位 51位)縮めましたが、目標のサブ9にはあと少しでした (前半50km 3時間56分、後半50Kmは昨年とほぼ同タイム(5時間13分) だったので、後半の走りが課題ですね~)  


ゴール会場にある 内牧にある阿蘇市保健センターは仕事で良くいくんですが、初入浴! 良いお風呂でしたが走り終えた ランナーがごった返して、ゆっくりはできません 
入浴後は 休憩所で仮眠

みなさん 一緒にどうです~?